- 2024/10/24
- writer: Moto
2度と手に入らないスケールの大きなショールです。
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
今朝は前回の続きをお送りしたいと思います。
前回、常連のお客さんであるKさんに松本のお店にご来店していただいた際の話をさせてもらいました。
写真もつけてブログを書きましたが、Kさんのカシミールコレクションは専門で取り扱いをしている僕らが見ても一級品のものばかりです。
その刺繍の緻密さはもちろんですが、何より希少性が高いんですよね。
これまで僕らも現地でたくさんのカシミールストールをチェックしてきましたが、なかなか出会うことができないようなものばかり。
そしてどれも地色と刺繍のバランスがまた良いんですよね。
そんなKさんの目利きには僕らも驚かされますが、そんなKさんにNatural Loungeのカシミヤ手織手刺繍ストールに興味を持っていただけていることは喜びでもあります。
先日も”Natural Loungeのクオリティーを信頼している”とも言っていただいて、嬉しさはもちろんですが、改めて責任というか、素晴らしい手仕事を探しつつけなければと思いました。
まあ、でもそう言っていただけるとやっぱり嬉しいですよね。笑
といわけで、前回はKさんのコレクションと里帰りストールをご紹介しましたが、今朝は今回お選びいただいた2点のうち1枚をお届けしたいと思います。
今回も色々なストールを実際に手にとって試着していただきましたが、この1枚が選ばれた最終的な大きな理由は「希少性」です。
そのストールがこちら!
あれ?このストールは・・・
と思っていただいたあなた!
いつも僕らのブログを読んでいただきありがとうございます♪
そうです。
これは前回のインド買付で出合い、先日ブログでもご紹介させていただいた手刺繍ショールです。
ナチュラルなホワイトベースの生地に、ブラックの刺繍糸で大きくダイナミックに刺繍が施された1枚。
買付の際も特別なオーラを醸し出していたショールです。
改めてこの写真を見ていただきたいのですが、これだけ大きな生地に対して縒れることもなく左右上下対象に刺繍が施されています。
ワンポイントの刺繍もクオリティーが高いものは素敵ですが、この1枚はこの大きいデザインが緻密な刺繍で表現されていることが凄いんですね。
スケールが大きい。
この一言がしっくりくる1枚です。
そしてこの1枚の魅力は、ホワイトベースにブラックの糸一色で刺繍がされている点。
シンプルな2トーンですが、実はこういうシンプルなものこそインドではなかなか出てきません。
室内もこのように素敵ですが、外で見るこのストールもまた一段と魅力が増します。
落ち着いたたたづまい。
「威風堂々」
周囲を圧倒するように際立つ存在感。
先日訪れたカシミヤ原毛の産地であるラダックの大自然を彷彿させてくれます。
こうした大自然を日頃から目にしている彼らだからこそ生み出すことのできる逸品。
改めて本当に素晴らしい1枚だと思います。
そして今回Kさんにこのショールを選んでいただいたのですが、決め手は冒頭でも書いた通り希少性でした。
こんなスケールの大きいデザインのカシミヤ手刺繍はなかなか現地でも見つかりません。
まさに至高の1枚。
Kさんのコレクションとして活躍して欲しいですね!
それでは今日も1日頑張りましょう!
Natural LoungeのMotoです。
今朝は前回の続きをお送りしたいと思います。
前回、常連のお客さんであるKさんに松本のお店にご来店していただいた際の話をさせてもらいました。
写真もつけてブログを書きましたが、Kさんのカシミールコレクションは専門で取り扱いをしている僕らが見ても一級品のものばかりです。
その刺繍の緻密さはもちろんですが、何より希少性が高いんですよね。
これまで僕らも現地でたくさんのカシミールストールをチェックしてきましたが、なかなか出会うことができないようなものばかり。
そしてどれも地色と刺繍のバランスがまた良いんですよね。
そんなKさんの目利きには僕らも驚かされますが、そんなKさんにNatural Loungeのカシミヤ手織手刺繍ストールに興味を持っていただけていることは喜びでもあります。
先日も”Natural Loungeのクオリティーを信頼している”とも言っていただいて、嬉しさはもちろんですが、改めて責任というか、素晴らしい手仕事を探しつつけなければと思いました。
まあ、でもそう言っていただけるとやっぱり嬉しいですよね。笑
といわけで、前回はKさんのコレクションと里帰りストールをご紹介しましたが、今朝は今回お選びいただいた2点のうち1枚をお届けしたいと思います。
今回も色々なストールを実際に手にとって試着していただきましたが、この1枚が選ばれた最終的な大きな理由は「希少性」です。
そのストールがこちら!
あれ?このストールは・・・
と思っていただいたあなた!
いつも僕らのブログを読んでいただきありがとうございます♪
そうです。
これは前回のインド買付で出合い、先日ブログでもご紹介させていただいた手刺繍ショールです。
ナチュラルなホワイトベースの生地に、ブラックの刺繍糸で大きくダイナミックに刺繍が施された1枚。
買付の際も特別なオーラを醸し出していたショールです。
改めてこの写真を見ていただきたいのですが、これだけ大きな生地に対して縒れることもなく左右上下対象に刺繍が施されています。
ワンポイントの刺繍もクオリティーが高いものは素敵ですが、この1枚はこの大きいデザインが緻密な刺繍で表現されていることが凄いんですね。
スケールが大きい。
この一言がしっくりくる1枚です。
そしてこの1枚の魅力は、ホワイトベースにブラックの糸一色で刺繍がされている点。
シンプルな2トーンですが、実はこういうシンプルなものこそインドではなかなか出てきません。
室内もこのように素敵ですが、外で見るこのストールもまた一段と魅力が増します。
落ち着いたたたづまい。
「威風堂々」
周囲を圧倒するように際立つ存在感。
先日訪れたカシミヤ原毛の産地であるラダックの大自然を彷彿させてくれます。
こうした大自然を日頃から目にしている彼らだからこそ生み出すことのできる逸品。
改めて本当に素晴らしい1枚だと思います。
そして今回Kさんにこのショールを選んでいただいたのですが、決め手は冒頭でも書いた通り希少性でした。
こんなスケールの大きいデザインのカシミヤ手刺繍はなかなか現地でも見つかりません。
まさに至高の1枚。
Kさんのコレクションとして活躍して欲しいですね!
それでは今日も1日頑張りましょう!
コメント
「2度と手に入らないスケールの大きなショールです。」への2件のフィードバック
コメントを残す コメントをキャンセル
Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
お客さんとのエピソードの最新記事一覧
- 2024.11.19 writer:山崎拓
- またまた素晴らしい1枚を手にしていただきました♪
- 2024.11.13 writer:山崎拓
- 青々とした空、ヒマラヤ山脈、パンゴン湖を想像させる美しい一枚でした。
- 2024.11.08 writer:山崎拓
- 3色の煌びやかな手刺繍が際立つ一枚でした。
2024年 (329)
2023年 (365)
2022年 (365)
2021年 (365)
2020年 (366)
2019年 (364)
2018年 (362)
2017年 (356)
2016年 (353)
2015年 (374)
10年以上前の記事
メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!
おはようございます。
このストール、素敵ですね。「極上のストール」の話のときは息をのみ拝見します。
芸術作品ですね。いつか拝見しに伺いたいと思います。(みるだけになってしまいますが、ごめんなさいね)
コメントありがとうございます。
今回のこのストールも本当に素晴らしい1枚です。
おっしゃるようにもう芸術品ですね。
是非機会があれば松本のお店でカシミール織物をまとってみてください!
Moto